約「3/4」
本年2022年も今現在早くも約「3/4」=約9ケ月が経過、気付くと残す所約早3ケ月・・
毎日の雑踏や生活の中で年々時間、月日がスピードUPしている感覚に襲われるのは自分だけでは無いかと思います・・
この感覚は何なのだろうと不思議に思い、少し調べてみました。。
この現象を心理学的に説いた人として、フランスの哲学者ポールジャネが考察した、「ジャネーの法則」なる見解があるようです。
それによると、、
例えば、
「50歳の1年は1/50」
「5歳の1年は1/5」
50歳の人の10年は5歳の子の1年。
5歳の子の1日は50歳の人の10日。
時間の心理的長さは年齢に反比例するとの事。。
又、
経験した事の無い事象をやっていると時間を長く感じ、既に経験した事の有る事象をやっていると時間を短く感じるとも。。
他では、
時間経過に注意を向ける頻度が高いほどより時間を長く感じ、その逆に頻度が低い程短く感ずる。。
基礎代謝が激しい=長く(若年時)、代謝が落ちてくる=短く(中年以降・・)感ずる。。
等々。
個人的に総括すると、加齢+経験則+時間への執着+代謝の低下によって自動的に時の経過感覚はスピードUP。。残念ながら今後も尚のスピードUPが見込まれます・・
又、これからは日照時間も短くなり更なる追い打ちが・・
(惑星衝突による約23.5°の傾きが生じてしまった地球の地軸、そのまま公転中(太陽の周軌道を1年で1周。約110,000km/hの速さ、因みに自転は赤道上で約1,700km/h、各極点上
では0km/h))
10月より下期の皆様も多いかと思いますが、、改めて時間を有効に有益に、たまには時間を忘れてリフレッシュもしつつ、残りの本年「1/4」の時間を有意義に過ごして参りましょう~。
尚、いきなりですが、、
振動計では何Hz~何Hzまでをターゲットとする周波数範囲と言う仕様各器がございます。
振動計で言う周波数=1秒間の回転数とし(例:3,000rpm/60=50Hz)計測対象から生ずる同回転数に見合った測定器のご選定をお願い致します。
1秒間の回転数、、気に留めた事も無い方も多いとは思います。。
この周波数の値の大小によって計測対象の状態の確認等も可能となってきますので、振動計のご選定時は特に注視をお願い致します。
大=早い
小=遅い
尚、20,000Hz(20kHz)以上は一般的に超音波領域となり、対象へ接触式の振動計での計測は厳しくなって参ります。
振動計、、常に回転や往復運動をしている計測対象。。
職業柄常に毎日早さ+遅さに着目、、生活でも?これが時間感覚を早めている一番の原因かも・・!!
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