最近読んだ小説で


皆様こんにちは。製造部のSKです。
 私はミステリーやサスペンス、ホラーなどの小説をよく読むのですが、つい先日読
み終えた本に「出版禁止 ろろるの村滞在記」というものがありまして。
まぁ殺人事件や呪いを盛り込んだ作品なんです。
裏表紙のあらすじが面白そうだったので購入したのですが、冒頭からいきなり「実際
に地方の山奥で起きた殺人事件を調べていた記者のルポルタージュを作品化したも
の」であること、「この本を読んで頭がおかしくなった、呪われたなどの声が聞かれ
ますが一切責任は負えませんのでご了承下さい」などと書かれておりまして。
ドグラマグラも(読むと精神がおかしくなると話題になった小説です)恐くて読んでい
ないのに、よりによって購入した後にそんな事言われても…。あらすじに書いとい
てくれよ…。と思いましたが勿体ないので読んでみました(笑)
霊や呪いといった類いのものは信じている方ですが、一作品として読んだからか、今
のところ頭がおかしくなったとか呪われた感覚はありません。そもそも霊感ゼロなの
で不穏な気配も全く感じません。
もし、好奇心旺盛な方がいましたら読んでみて下さい。ただ、私も一切の責任を負い
かねますのでご了承下さい(笑)
昭和測器株式会社TOP

ご質問はお電話でも承っております

03-3866-3210

受付時間:9:00~18:00 定休日:土日・祝日


ページ先頭