『眼精疲労』


工場のIです。
(前本社のI)
皆様も様々な疲労を経験されてられるとはお察し致しますが、、
タイトルにございます『眼精疲労』については如何でしょう??
昭和測器(株)では自社ブランド、自社製品として縁あるご活用頂ける皆様へ
「振動計で“安全と快適”を届ける」べく東京都八王子にございます自社工
場にて日々生産に努めております。
ここでどうしても発生せざる得ない問題としてタイトル『眼精疲労』がつい
て回ります・・
昭和測器(株)の各製品はデジタル、アナログ回路を内部に搭載し、吟味され
つつ使している電子部品はこれまた非常に小さく、、大きいものでも10mmま
での大きさは無く、小さなものでは1mm程、平均を取った場合5mm程かと思
います。
これらの部品の見定めや取付け外し、ボリュームで使用している可変抵抗の
回転させながらの微調整も触れるか触れないかレベルでの鬼調整等。。
(各部品と視点の距離は日常200mm程・・)
人間の目では視認も不可能な1mmの1/1,000~10,000を計測可能な製品群を
日々神経を研ぎ澄ませ(大げさ??)最良の製品をお届けすべく皆で生産へ取り
組んでおります。
やはりこのような製品の特性??上、、疲労として生じてきます『眼精疲労』は
がっつりついて回ります。。
主には、、
 ①眼の奥の鈍痛や発熱。
 ②焦点のずれ。
 ③視力低下。
 ④頭痛、肩首のコリ
 ⑤①~④を総括し、、伴う姿勢からの発症する腰痛。
決して避けては通れない日々のこれらの事実を少しでも緩和出来ないか??
策としては、、
 ①マッサージやストレッチ。(眼球運動含む)
 ②サプリメントの接種。
 ③食事療法。
 ④慣れる。
 ⑤諦める。
これらを踏まえ②はニュースで色々あったので避けつつ、、③に注目。
代表的な物は皆様ご存知のブルーベリー。
アントシアニンを多く含み、疲れ目や視力の低下を予防可能との事。
同様な効果としてブドウ、茄子(紫系??)も効果ありの模様です。
他には、サケ、いくら、カニ(オレンジ系の海産物??)でアスタキサンチン
がピント調整機能を活性化、ニンジン、かぼちゃ、レバー(癖強め系??)で
ビタミンAが目の粘膜を生成、ブロッコリー(カリフラワーでは無い)、ほう
れん草でルテインが水晶体を強化、イチゴ、キウイ、じゃがいも(だけ野菜)
でビタミンCが同じく水晶体を強化等々。
改めて食べ物には健全な身体を保つ様々な効果に驚きつつも上記が特に(別の
物も勿論存在)有効(栄養をロスしてしまわいよう調理方法も注意しつつ)な模
様です。
季節も本当にやっと、、過ごし易い、食事も美味しく頂ける気候へ・・
くたびれ気味な数(十)年使用してきている自身身体へ少しでもサポートが出来
ればな、、と思う今日この頃でした~~。。
(別途、最近健康サンダルデビュー済)
追記;
・くたびれ気味な数年使用の皆様先の設備には振動計がおススメです。
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