「RPS13その後」
本社Kです。
前回は、愛車“30万km突破記念”でブログをUPさせていただきまして、関係の皆さまより様々なお声を頂きましたので、今回はその続きであります。
その後も変わることなく手入れをしております。
この夏挑戦したエアコンの復旧はまだ済んでおりませんが、だいぶ気温も落ち着いてまいりましたので、来年の夏まで継続作業といたします。
それとは別に、ついに”ある事”をやってしまいましたので、そのご報告であります。
何年か前のことですが、標準リアスポイラーの取付部分がサビの浸食を受けたため、取り外し+サビ部分の穴補修を実施しました。この結果、落ち着いた大人用の外観になりまして、これはこれで気に入っておりましたが、ある日通販サイトを見ていたところ、格安のGTウイングを発見。
グランツーリスモの中で魔改造した180SXには当然取り付けておりましたので、どうしても欲しくなってしまいました。そこで我が家の財務大臣とギリギリの交渉の結果、なんとか許可を頂きまして“ポチッ”と。
到着したウイングは、カーボン風の外観でなかなかのモノでした。
しかし格安品、各部品の取付ピッチがいちいち微妙に合わず、「修正加工+塗装」の余分な工程が必要で、実車への取り付けには結構な時間がかかってしまいましたが、ついに。
これはバーチャルの方です。すみません。
取り付け前
取り付け後
大人げないですが、カッコよくなりました。 ね♡180。
しかし、あることに気が付いてしまいました。
ハッチを閉めた瞬間、ウイングの両端がぶるんぶるんと震えています。
実際に走った時も、段差を乗り越えて“ぶるんぶるん”。
ドアを閉めたら“ぶるんぶるん“
これはカッコ悪いです。
まさに
ん~。。。と苦笑したあと観察しました。
原因その1:取り付けたハッチ外板には特段のフレームも入っていない為の「強度不足」、原因その2:ウイング自体の剛性不足、これらが要因と思われます。
振動屋が振動に襲われましたので、徹底的に対抗したいと思います。
次回は、襲来した振動への対応とその結果についてご報告致します。
「勝ったな!」 と言えるよう、がんばります。
では、またお会いしましょう。
シンプル機能でも万能選手
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