「読みの整理術」


工場のFです。

私は小さいころから国語が苦手でして、大人になった今でも「読む」のは大変苦手です。

最近仕事で色々なものを「読む」ことが多くなってまいりまして・・・

このままでは業務に支障が出ると思い、読解力向上の為に

外山 滋比古さん著の「読みの整理術」という本を購入致しました。

この本には、読みには2種類あること・読みの歴史から、読みに対する現代日本人が陥っている状態について書かれています。

書かれている内容は非常に興味深く、気づけば1冊読み終わっているような内容でした。

 

肝心の読解力の向上についてですが、読む速度は変わらないものの、正しく文面を理解する能力が向上したように感じます。

 

というのも、自分がどの種類の読みを必要としているのか・自分が読むときに何が足りてないのかを意識できるようになったために、理解力が向上したのかなと考えています。

 

もし、私と同様「読む」のが苦手なかたがいらっしゃいましたら、ご一読してみるのはいかがでしょうか。

 

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